基準地価2023

　オリックスも優勝して

59年振りの関西勢の両リーグ制覇

達成です。日本シリーズも関西対決が

見たいですね！






ところで先日、国土交通省が

2023年7月1日時点の都道府県地価調査（基準地価）を

発表しました。

国土交通省は

【全国平均】全用途平均は2年連続上昇した。

　用途別でも2年連続上昇、

　商業地も2年連続上昇。
　


【三大都市圏】　住宅地は東京・名古屋で3年連続上昇。

　　　　　　　　　　　大阪は2年連続上昇。

　　　　　　　　　　　商業地も東京・名古屋・大阪で上昇継続。



【地 方 圏】　全用途平均・住宅地は31年振りに上昇、

　　　　　　　　　商業地も4年振りに上昇となった。　

と発表しました。






京都府は


























舞鶴市は













上の表の単位は1㎡当りの金額（千円単位）で

左側が2023年、右側が2022年の数字です。

京都府内全体では上昇しましたが

京都府北部は下落幅は縮小したようですが

下がり続ける地価に歯止めは

かかってないですね(>_<)





新型コロナの影響で弱含んでいた地価は、

景気が緩やかに回復する中、

地域や用途により差があるものの、

三大都市圏を中心に上昇が拡大するとともに、

地方圏においても住宅地、商業地ともに平均で上昇に転じるなど、

地価の回復傾向が全国的に進んだそうでうす。









ちなみに

1平方メートル当たりの最高額は

商業地は「中央区銀座2-6-7（明治屋銀座ビル）」の

4010万円でした。

18年連続最高額です。






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